AndroidでPDFファイルをダウンロードせず画面表示させる方法(ブロックエディター編)

AndroidでPDFファイルをダウンロードせず画面表示させるためにブロックエデPDF.js Viewerを設置します。

PDF.js
ブロックの追加ボタンをクリック
PDF.js
Embed PDF.js Viewerを選択
PDF.js
Chooe PDFをクリックしてPDFファイルを選択

ファイルを選択すると

PDF.js
ファイル名が表示されます

ファイルが選択されたらプレビューボタンをクリックしてプレビューを表示します。

PDF.js

表示されたPDFのView Fullscreenをクリックして全画面表示にします。

表示されたURLをコピーしてプレビュー画面を閉じます。(ここではPDF.js ViewerをテストしたサイトのURLになっています。)

PDF.js
全画面表示で表示されたURLをコピー

編集画面に戻ったら、PDF.js Viewerのブロックを削除します。

PDF.js
ブロックを削除を選択します
新しいブロックを追加してリンクしたいPDFの名前や内容を記述します。(上記の場合は規約 PDFとわかるように規約(PDF)とします。)
規約(PDF)
記述したらマウスで文字を選択してブロックエディタ上部にあるチェーンをクリックしてリンク先の設定を行います。

PDF.js

記述したらマウスで文字を選択してブロックエディタ上部にあるチェーンをクリックしてリンク先の設定を行います。

PDF.js
URLをペースト(貼り付け)します。

をクリックしてリンクを決定します。

規約(PDF)
となれば成功です。
プレビュー画面では使っているテーマによってはアンダーラインが表示されない物もあります。
以下実際のPDF.js Viewerを使ったPDFファイルをダウンロードせずに表示させる設定。はFont Awesomeplug-inを使っています。

規約

 

WordPress環境下でPDFをAndroidデバイスで表示するには?(クラシックエディター編)

PDFをAndroidデバイスでファイルをダウンロードさせずに、直接表示させるためにWordPressを使っていない環境ではPDF.jsをつかっているけど、最近仕事を始めた職場のHPがWordPress環境で、情報発信にPDFファイルを使っている。PDFはAndroidではダウンロードして、ダウンロードしたファイルを確認するという仕様なので、PDF.jsみたいなWordPressでPDFのViewerって無いのかと確認したところ、PDF.js Viewerっていうプラグインがあることがわかったのでテストです。

PDF.js Viewerのテスト

プレビューボタンをクリックして確認しています(Windows)

画像や、動画と同じ手順でPDFを貼り付け

手の厥陰肺経

クリックすると普通に表示される(Windowsだから当たり前)

PDF.jsを使って同じファイルを貼り付け

画面上にViewerが表示されて、View Fullscreenをクリックすると全画面表示になるんだ。Android確認しようっと

2022/10/04追記
Androidデバイスで確認はできたが、画面表示ではなくクリックしたら、リンク先のファイルをPDF.jsで表示できない????
このサイトにはプラグインのPDF.js Viewerではなく、PDF.jsがインストールしてあるので、PDF.jsを使えばいい
手の太陰肺経

PDF.jsを使わないでPDFへのリンクは

<a href="https://www.mahoroba.cc/wp-content/uploads/2022/10/tubo-LU.pdf">手の厥陰肺経&lt/a>

で、
PDF.jsを使ったPDFへのリンクは

<a href="/js/pdfjs/web/viewer.html?file=/wp-content/uploads/2022/10/tubo-LU.pdf" rel="external">手の太陰肺経</a>

こんな感じ
/js/pdfjs/web/viewer.htmlはPDF.jsをインストールしたディレクト
rel=”external”はPDF.jsのサンプルに載っていたおまじないと思っています。よくわかっていない(笑)

PDF.jsをインストールしない、できない場合は
PDF.js Viewerを使って表示させたページへのリンクを貼ればいいんじゃないかな?

色々試しているうちにPDF.js Viewerをフルスクリーンにして表示されるURLをコピーすれば

<a href="/wp-content/plugins/pdfjs-viewer-shortcode/pdfjs/web/viewer.php?file=https://www.mahoroba.cc/wp-content/uploads/2022/10/tubo-LU.pdf&attachment_id=345&dButton=true&pButton=true&oButton=false&sButton=true#zoom=auto&pagemode=none&_wpnonce=8e21ac169b">手の太陰肺経</a>

手の太陰肺経

リンクをクリックすると全画面で表示ができた。

    1. Add PDFボタン(クラッシックエディタの場合。クラッシックエディタじゃない環境は?)でPDFファイルを読み込む(PDFファイルを追加してある前程で)を押下してViewerを追加する。
    2. 変更をプレビューボタンを押下してプレビューを表示
    3. 表示されたプレビューでPDFをFull Screen表示にする
    4. URLのドメイン以外の部分をコピーしてプレビュー画面を閉じる
    5. 追加したViewerを削除して通常のメディアファイルとして追加する。
    6. 追加したリンクをクリックして編集ボタンを押下して、コピーした全画面と置き換える

手間はかかるけどAndroidデバイスでも画面表示する様になります。

システム要件を満たさないWindows11に22H2をアップデート

システム要件を無視してWindows7→Windows10→Windows11へアップデートしたVAIO(詳細はこのブログにあります。)ですが、メジャーアップデートの22H2は適用できません。22H2のDVDを作成し、内容をコピーしてsourcesフォルダの中の、appraiserres.dllというファイルを削除するか、名前の変更という方法を試しましたが、

Windows11 22H2
という画面が出てアップデートできません。

普通にDVDからインストールしても当然ながら

Windows11 22H2
になってしまう。

まずは、Microsoft公式サイトの「Windows 11 をダウンロードする」ページを開いたら、画面を下にスクロールして、「Windows 11 ディスクイメージ(ISO)をダウンロードする」からISOイメージファイルを入手します。詳細はブログの記事を参照してください。(「Windows11に対応していないPCにWindows11を新規インストール」

すでにインストールDVDを持っている場合はDVDからISOファイルを作成します。ImgBumなどを使ってください。詳細は省略します。

Rufus」を利用して、システム要件のチェックを回避できる22H2対応Windows 11インストール用USBメモリを作成します。Rufsは→こちら(PCにインストールせずに使える Rufus 3.20 Portable (1.3 MB)をダウンロードします。)
8G以上のUSBメモリーをPCに挿したら、「rufus-3.20p.exe」をダブルクリックして起動します。

Windows11 22H2
選択ボタンをクリックしてダウンロードしたISOファイルを指定します。
指定したらスタートボタンをクリックすると

Windows11 22H2
ここではRemove requirement for 4GB+ RAM,Secure Boot and TMP 2.0をチェックします。(私はRemove requirement for an online Microsoft accountにもチェックしましたが・・・)
OKをクリックしてしばらく待つとインストール用のUSBメモリーができあがります。このUSBメモリーを使えばシステム要件を満たさないPCに22H2を新規インストールすることも可能ですが、今回はアップデートなので、USBメモリーを挿して使います。Rufusで作成したままのUSBメモリーのsetup.exeを起動すると要件をチェックが外れていないので、USBメモリーを抜いて再度挿してからsetup.exeをダブルクリックします。

Windows11 22H2
次へをクリック

Windows11 22H2
ダウンロードが始まります。

Windows11 22H2
このように要件定義のチェックをすり抜けることができました。同意しますをクリックしてアップデートするまでひたすら待ちます。

Windows11 22H2
22H2へのアップデートが完了しました。

21H2と22H2の違う点で真っ先に気がついた点
タスクマネージャー

Windows11 22H2
21H2のタスクマネージャー

Windows11 22H2
22H2のタスクマネージャー

インストールしてからこの記事を書いたので、一部の画面コピーはもう一台あるF社製のサーバーマシンの画面です(こいつはCPUも対応していない(^0^)マシン)

大手SSDブランドの無料クローンソフト

SSDに置換(換装)する際に必須となる「OSクローンソフト」の大手SSDブランド(Crucial、WesternDegital(SanDisk)、Transcend)の専用無料ソフトが用意されているのでリンク先を

    1.  Crucial、Acronis True Image for Crucial
      製品を購入すると箱にダウンロード先のURLが書いてあります。
      CrucialではないSSDを接続してもCrucialの製品を使用してくださいと言う様なメッセージが出て使えません。
    2. Western Digital(SanDisk)
      Western Digitalは2015年にSanDiskを買収しているので、同じソフトが使えます。
    3. Transcend
      SSD Scopeというソフトを用意している。

自宅で使っているSSDは上記です。他にもあると思いますが・・・・

2022/10/30追記・・・

KIOXIA製SSD(旧東芝メモリー株式会社)

[table id=2 /]

2023/01/12 追記・・・

SAMSUNG(サムスン)

個人向けSSD用Magician & データマイグレーション ソフトウェア インストーラー

Data Migrationソフトウェアユーザーガイド | 日本語