m-SATA外付け

職場のArrows Tab Q704/H内蔵のSSDが壊れていると言うことで、個人的に購入した128Gのm-SATA SSD。確認ができたので、外付けのケースを購入して外部SSDとして使っていた・・・・

SSD

今日(2023/06/10)、しばらく使っていなかったので、内容を確認しようとすると・・・

認識しない??? リムーバブルディスクになっている。以前USBメモチーを壊したことがあったので、またやった? でも、ここ数ヶ月全く使わずにパソコンの病院に持っていく荷物の中にはいっていたんだけどなぁ~

ThinkPadのWindows11、Arrows Tabもだめ、検索して対策をしてみたが・・・

Macではどうなるかな?とMacを持って来て、USBから抜くと何かカラカラと音がする。ネジを外すと・・・・m-SATAのSSDがコネクターから抜けていた😦

直ったからよかった。

Thinkpad X1 Carbonに引き続きLet’s Note CF-RZ6

Yahoo!オプションでPanasonicのLet’s note CF-RZ6を6,500円(税込7,150円)+送料1,800円で落札してしまった。オプション終了間際に最高額の入札があると思っていたけど、終了時間過ぎに確認したら落札してた。

外観はこんな感じで傷がある。

パームレストに細かい傷

パームレスト

天板に穴?どこかにぶつけた?シールで塞いであります😊

天板

手続後届いたので、開封してChromeをインストールしたところ。

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購入直後のデバイシマネージャーはこんな感じで!のデバイスが沢山有る。
Panasonicのサイトから色々ダウンロードしたけど、結局 Windows Updateのオプションの更新プログラムを全部インストールしたら!が無くなった。

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筐体に穴が空いている、画面が時々ちらつく事があるけど、8,950円で2in1のパソコンが買えたのだから良しとするか。オークションにもう一台のCF-RZの入札こっちは今のところ2,200円だけど、落札することは無いと思うけど・・・

2023/05/28追記

バッテリーが最初25%で充電できない!! バッテリーを買い換えないと駄目かな~と思っていたが、一度バッテリーを抜いて差し直したところ、復活して、充電できた。で、バッテリーの情報をbattery-reportを得るため、powercfg/batteryreportをコマンドプロンプトから実行する。

結果

えっ!DESIGN CAPACITYが「36,020 mWh」、FULL CHARGE CAPACITYが「36,020 mWh」全くへたっていないじゃん!!新品???

ラッキーでした。

その後、2台目のRZ6を落札したところ、綺麗なマシンが届きましたが、同僚が欲しいというので、以前譲ったVAIO+差額で譲りました。また、リカバリーが作成できたので、DVD3枚⇒ISOにしたので、このマシンにも適応できる。

Wi-Fi接続方法

画面右下にあるをクリックすると

が表示されます。(これは私の自宅なので、実際の表示は違います)

自宅に設置しいるWi-Fiルータを選択します。(ここではaterm-d50e79g)

自動的に接続にチェックをいれて接続をクリックします。

ネットワークセキュリティが表示されますので、Wi-Fiルータの裏面、附属のセットアップカードなどにあるセキュリティキーを入力して次へをクリックすると接続します。

に代わります。

自動的に接続するにチェックを入れたので、次回からパソコンを起動すると自動的に接続されます。

ThinkPad X1 Carbon

ヤフオク!を眺めていたらThinkPad X1 Carbonが1円で出品されていたので、入札して、16,000円で落札できた。高いのか、安いのかわからないが、Windows11マシンとしては最適かな?VAIOに無理矢理インストールした11はあるが、(このマシン先に書いてあるVAIOの代わりに購入した物で、購入金額の半分で同僚に譲る予定だったが、VAIOは残念な結果になっている。)

落札したマシン

SSDがM.2の128Gだけど、取り敢えずこのまま使う(クルーシャルの512GのSSDを持ってるので、いつでも交換できる)。メインはThinkPad L512改(CPUをi3からi7に換装)色々アプリをいれてるので移行するのはちょっとね。

薄い、軽い、速い言うこと無し😊

VAIO ModelVPCEH18FJ/W改

VAIO Model VPCEH18FJ/W改


https://www.inversenet.co.jp/pclist/product/SONY-note/VPCEH18FJ%252DW.html
より

オリジナル 改造後
CPU Core i3 2310M Core i5 2520M
CPUクロック 2.1GHz 2.5 GHz
O/S Windows 7 Home Premium 64bit SP1 Windows11 HOME 22H2
Windows10 HOME 22H2 ※1
メモリ 4G 8G
標準HDD(SSD) HDD 640G SSD
その他 ※1 要望によりインストールします。
※2 CPUをi3からi5に交換時にWi-Fiのスイッチを壊してしまったためOFFにできません。
※3 Windows7のインストールディスクを付けます。
※4 SSDの容量は現在は500Gですが、お譲りするときは128Gになります。
※5 ジャンク品として購入しているので、キーボードは黄ばんでいます。

ジャンクとして13,200円で購入して、CPU、メモリ、SSD等の乗せ換えの実験マシンでしたマシンですが、Wi-Fiのスイッチが折れてたりなので、ジャンク扱いの8,000円でお譲りします。(CPUを元に戻すことも可能です。)

 

2023/05/14 追記

職場の同僚に譲ることが決まったので、SSDを128Gに乗せ換え、CPUのグリスも塗り直して、作成してあったリカバリーDVDからWindows7を戻す。このSSD Windows10が入っていたから、そのまま初期状態に戻せば良かったのだが、ドライバーとか、アプリとかを入れたかったので、リカバリーDVDをつかって・・・・

リカバリーは何回か試しても失敗する。SSDが128Gだからかも・・・・

なので、リカバリーは諦めて10をインストールするが・・・・

インストールはできたが、やはり時々OSがリブートする。たまたまドライバーをアップデートするために繋いでおいたオリジナルのHDDからきどうしてしまって、起動時にWindows10、Windows7のデュアルブート(といっても7は起動しない)になってしまったので、再度インストール・・・・

ここからWindwosが起動しても2分くらいでOSが落ちてしまう。やっり換装したCPUが熱暴走するのかなあ?と思い、CPUを素のi3にに戻してみたが、現象は変わらず。メモリーを別の物にしてみたり、購入時のHDDを取ってあったので、付け替えてみたりするが、2分くらいで落ちる。BIOS表示のままにしてもだめ・・・

しょうがないので、部品取りにするか、ジャンクとしてフリマに出してみようかな?

2023/05/28 追記

26日日に再度分解してCPUグリースを塗り替えようと思ったら、なんとCPUクーラーファンコネクターが抜けていた。差し込んで組み立てたところ、2分で落ちることはなくなったが、相変わらず不定期に落ちる。で、同僚には価格は気持ち、返品可で譲ったけど。さて、どうなるかな?

ヤフオクで2,000円で入札しているマシンがあるけど、もし、返品になったら、真剣にこいつを落とすかな。

Windows11の右クリックメニューをWindows10と同じにする

Windows11の右クリックメニューはコンパクトになって慣れれば使いやすいとは思いますが、Windows10仕様の右クリックメニューにする方法を説明します。

right-menu1

マウス右ボタンをクリックして表示されるメニューは上記の様になっていて、その他のオプションをクリックするとWindows10仕様のメニューになります。また、Shift+F10でもWindows10仕様のメニューが表示されます。

right-menu2

常にWindows10仕様のメニューになるようにレジストリーエディターで設定を変更します。

レジストリーエディター

レジストリーエディターを使うので、最悪Windowsが起動しなくなる恐れがあります。バックアップを取ってから実行してください。

 

Windowsキー(Windowsロゴキー)を押しながらRキー(Win+R)を押します。

が表示されるので、regeditと入力してOKをクリックします。

right-menu4

コンピューター→HKEY_CURRENT_USER→Software→Classes→CLSIDの順に開いていきます。

right-menu4

CLSIDを右クリックして
新規→キーを選択して、次のキーを作成します。

{86ca1aa0-34aa-4e8b-a509-50c905bae2a2}

right-menu6

right-menu7

作成したキーを右クリックして、次のキーを作成します。

InprocServer32

right-menu8

作成したキーを選択して、規定をダブルクリックして
値のデータが空であることを確認して
OKをクリックします。

right-menu9

設定が終わったら再起動します。

再起動後メニューがWindows10仕様のメニューになります。

right-menu2

Windows10 ログイン時 その他のユーザーになる場合

ローカルセキュリティポリシーを開く (検索ボックスで ローカル と検索) ローカルポリシー → セキュリティ オプション の順に進む 対話型ログイン: 最後にサインインしたユーザーを表示しない をダブルクリック 無効を選択 (Windows 10 Home の人はまずここからローカルセキュリティポリシーを追加) https://www.japan-secure.com/entry/how-to-use-local-group-policy-editor-in-windows-10-home.html

Windows11 Homeエディションをローカルアカウントでセットアップ

Windows11 Homeエディションはそのままではマイクロソフトアカウントがないとセットアップできない仕様になっていますが、制限された環境(会社、公官庁など)でWindows11 Homeを使うにはどうすればいいのでしょうか?
22H2バージョン対応

Windows11 Homeでローカルアカウントでセットアップする方法

ネットワークに接続せずにインストールを始めます。(LANケーブルを抜く、Wi-Fiを切断する(ルーターの電源をOFFにする、物理スイッチがあればOFFにするなど)

次へ

install2

今すぐインストールをクリック

install3

install4
install5

はいをクリック

install6

はいをクリック

install7

スキップをクリック

Home1

Proの場合インターネットに接続していませんが出ますので、以下の作業は必要ありません。Homeの場合は接続してマイクロソフトアカウントを入力(新規作成)しないと先に進みません。
ここで、
Shift+F10を入力してコマンドプロンプトを起動します。
起動したら
oobe\BypassNRO.cmd
と入力します。

Home2

Enterキーを押すと自動的に再起動します。

Home3

「国または地域はこれでよろしいですか?」から再度インストールが始まりますので、「ネットワークに接続しましょう」まで進みます。上記のコマンドを発行したので、インターネットに接続していませんが表示されます。

install8

インターネットに接続していませんをクリックします。

install9

制限された設定で続行をクリックします。

Home4

名前を入力しますにログイン名(ユーザー名)を入力します。

Home5

パスワードを入力します。パスワードを後で設定する場合はそのまま次へをクリックします。

install10

次へ

install11

同意をクリックします。

install11-2

インストールが始まります。
しばらくすると

install12

インストールが完了しました。
ネットワークに接続します(プロキシの設定などが必須の場合があります)。

番外編

タスクバーを左揃えに

Windows11はタスクバーが中央揃えになっています。Windows10と同様に左揃えにします。

taskbar4

taskbar5

にします。

タスクバーの空いているところをマウス右クリックしてタスクバーの設定を出します。

個人設定 > タスクバーが開きますので、タスクバーの動作を探します。

taskbar2

タスクバーの動作のタスクバーの配置を左揃えにします。

taskbar3

左揃えになります。

SONY VAIO VPCL247FJ その後

お客様から処分依頼の標題のPCのその後です。

ねじがなめたので、

ネジやま救助隊

なめたネジはずしビット2本組み
なめた精密ネジはずし

とM5ネジを購入

スタンドを止めているネジのうちのなめてしまった1本にネジやま救助隊を垂らして慎重にドライバーで回して行くとなんとか外すことができた。もう1本のネジもなめかかっていたが、外すことができた。

裏蓋が開いてしまえばメモリーも、HDDも取り出すことは簡単。詳細はここに載ってます(家のマシンは黒です。参考にしたわけではないけど)。

クローニングしたSSDを購入した2.5インチ⇒3.5インチ変換マウンタに乗せたが、コネクターの位置が合わないので、SATAケーブルと電源を底?LCD側からはがして反対向きに取り付けた。

2.5インチ3.5インチ変換マウンタこういうやつを購入すれば良かったな。

メモリも組み込んで、なめたネジを新品に交換して、起動してしばらくすると画面が固まって、O/Sが死んじゃう。クローニング失敗したのかと思い、再度クローニングしても症状は同じ。もしやメモリー?BIOSではきちんと8Gと認識してるけど?

自宅にあったWindows11テスト用のCPUをi3からi5に乗せ換えたジャンクVAIOノートのメモリーのオリジナル方を外して交換したら問題なく起動してWindows10の最新バージョンが動いた。

1ヶ月以上何事もなく動いていますが、VAIOCareが邪魔だったので、アンインストール。

キーボードが純正じゃないので(預かってこなかった)画面の明るさが明るすぎるので調整したいができなくて(できるにはできるが、何かの拍子に戻ることがある)困っているくらいで良いマシンです。

システム要件を満たさないマシンにWindows11をインストール

Windows11のシステム要件を満たさないPCへアップグレードインストール

TPM2.0非対応、メモリ3GのIBM製Thinkpad X60 タブレットにWindows11の22H2をアップグレードインストールしてみました。(128GのSSDを積んでいます。)

Thinkpad X60 Tablet
Windows11が起動しているThinkpad X60 Tablet

インストールしたPCは

インストールしたPC
インストールしたPC
インストールしたPC
インストールしたPC
  1. コンテンツ
    1. Windows11 22H2のISOの中身を変更してインストール
    2. RufusでインストールUSBを作成してインストール
    3. Windows11からWindows10に戻す方法(インストールしてから10日以内で)

この方法でシステム要件を満たさないPCにもWindows11がインストールできると思われますが、自己責任でお願いします。また、この方法ができなくなる可能性もあります。

事前に行っておくこと

Windows11のISOイメージをダウンロード

    1. メディアクリエーションツールを使う
    2. Rufusを使ってダウンロードする
    3. Microsoft Windows and Office ISO Download Toolを使ってダウンロード

いずれかの方法でダウンロードしておきます。

1 ダウンロードしたISOファイルの中身を変更してインストール

Windows11 22H2のISOファイルの中身を新しくフォルダーを作成してコピーします。

Windows11
ISOをコピーしたフォルダ

デスクトップにWin11 22H2というフォルダーを作成し、Winows11 22H2のISO(以降ISO)の中身をコピーします。

コピーしたらsourcesフォルダーを開きます

windows11
sourcesを開く
Windows11
appraiserres.dll

appraiserres.dllをさがして名前を変更します。(appraiserres.dll.orgなど)

デスクトップ上でマウスの右ボタンをクリックして新規作成からテクストドキュメントを選択します。

デスクトップ上に新規テキストファイルが作成されます。

Windows11

作成されたファイル名をappraiserres.dllにします。(.txtは消します。)拡張子を表示していない場合はファイルエクスプローラーの表示から拡張子にチェックを入れます。appraiserres.dll.txtになっているので、appraiserres.dllに変更します。

拡張子を変更するとメッセージがでます。

Windous11
拡張子の変更

はいをクリックして変更します。

作成したファイルを作成したフォルダー(Win11 2H22)に移動(あるいはコピー)します。

0バイトのappraiserres.dllができていれば成功です。

※この方法でもできます。
appraiserres.dllリネームしないでメモ帳で無理矢理開き内容を全て削除して保存します。(どこかをクリックして全て選択(Ctrlキーを押しながらAキーを押す)して削除して保存します。)

sauceフォルダーから戻ります。

setup.exe.をダブルクリックして起動します。

Windows11

setup.exeが起動しました。

Windows11

セットアップで更新プログラムのダウンロード方法の変更をクリックします。

Windows11

今は実行しないにチェックを入れて次へをクリックします。(これをやらないとせっかく空にしたファイルが元に戻ってしまい、インストールができなくなります)。

Windows11

システム要件のチェックが表示されません。

同意するをクリックします。

Windows11

インストール準備完了が表示されるので、インストールをクリックします。

Windows11

インストールが始まりました。

インストールは2時間くらいかかりますので、ゆっくり珈琲などを飲みながら待ちます。(ちなみに私は寝ました(午前2時だったかな?)翌朝インストールが正常に終わったか確認しました。)

無事インストールができました。(何故Edgeのアイコンが2つあるのか?)

2 RufusでインストールUSBを作成してインストール

USBメモリを差し込んでrufusを起動します。

Rufus

選択ボタンをクリックしてWindows11 22H2のISOファイルを読み込みます。

Rufus

ボリュームラベルがCCCOMA_X64FRE_JA-JP_DV9になっているので、わかりやすいWindows11 22H2にして、スタートをクリックします。

Rufus

全部チェック
Remove requirement for 4GB+ RAM, Secure Boot and TPM 2.0
4GB 以上の RAM、セキュア ブート、および TPM 2.0 の要件を削除

Remove requirement for an online Microsoft account
オンライン Microsoft アカウントの要件を削除する

Create a local account with username:User
Userというユーザー名でローカル アカウントを作成します。

Set regional options to the same values as this user’s
地域オプションをこのユーザーと同じ値に設定します。

Disable data collection (Skip privacy questions)
データ収集を無効にする (プライバシーに関する質問をスキップする)。

Windows11

OKをクリック

しばらく時間がかかります。

Windows11

ボリュームラベルが元に戻ったので、書き込みが終了したので閉じるをクリックしてRufusを終了。

USBメモリーのsetup.exeをクリック

Rufus

Windows11

Windows11

セットアップで更新プログラムのダウンロード方法の変更を念のためクリックして変更します。

Windows11

今は実行しないにチェック入れて次へ

Windows11

同意する

Windows11

インストールをクリック

Windows11

しばらく待ちます。今回はこのブログを書いて待っていました。

無事Windows11になりました。

3 インストールしてから10日以内にWindows10に戻す方法

スタートをクリックして設定をクリックします。
システムを選択して回復を探します。

 

Windows11
システム

回復をクリックします。

Windows11

復元をクリック

Windows11 Windows11次へをクリックします。

Windows11アップデートの確認をクリックします。

Windows11次へをクリックします。

Windows11次へをクリックします。

Windows11Windows10に復元するをクリックします。

Windows11しばらくすると元の状態に戻りました。(Windows11でインストールしたアプリや、変更などは失われますので、再度インストールや変更を行います。)